【恋愛】男女で違う「好意の考え方」

男は熱しやすく、女は熱しにくい
男は惚れっぽいです。
僕もすぐに恋に落ちるタイプです(笑)
けど、女性はたとえ惚れたとしても、すぐには判断しません。
じっくり相手を分析し、好きになっていく傾向が多いです。
男はスイッチ・女はボリューム
「男はスイッチ・女はボリューム」をわかりやすく例えた画像だと思います(笑)
女性のボリューム数はまるでDJミキサー(複雑な音声ミキサーのよう)
それに対して男性のスイッチは一個(シンプルなON/OFFタイプ)
男が惚れて好きになる過程って本当にON/OFFのスイッチのようだと思います。
女性の気持ちもこれだけ複雑だということなのでしょうね。
「男性はスイッチのように惚れ、女性はボリュームのように惚れていく」
このテーマが面白かったので深掘りしてみました。
スイッチ恋愛をする男性心理
男はビジュアル(視覚)から入りやすいです。
街ですれ違った女性に一目惚れする男はたくさんいます。
まるでONとOFFのスイッチのように。
最初は加速的に恋をし、猛アピール。
男性がそうなるのは、生物の本能的な部分もあるためです。
男性には、より多くの遺伝子を残したい本能があります。
自分の種を残すのが男の役割なので、積極的になるわけですね。
その本能が感情を動かし、行動に至る。というわけです。
「ナンパ」って男のイメージがありませんか?
基本的に男性は狩猟本能が強いためです。
ボリューム恋愛する女性心理
女性はビジュアル(視覚)だけではありません。
男性と違い、女性は慎重に相手を選びます。
まるで”ボリューム”のように上下しながら。
総合的に男性の”オス力”を見て、時間をかけて好きになっていきます。
女性には、より優秀な遺伝子を残したい本能があります。
そして、男性と違い女性は子供を産むという大きな役目もあります。
なので、男性のようにすぐに判断はできないわけです。
時間をかけて男性を見極める必要があるためです。
グラフで見る「恋愛感情の変化」
付き合うまでの男女の好きになる傾向を線グラフに例えた例があります↓
画像参考:campus magazine
この線グラフを見ても、女性は徐々に好きになっていくことを表していますね。
女性は付き合ってからも、好きの気持ちが続く傾向です。
一方男性はやはり加速的な惚れ具合ですね。
そして、付き合えるまで好きの気持ちが続きます。
管理人の恋愛経験も全く一緒です。
それでこうなりますね(笑)
その日はハッピーだけど、後で後悔するという。。
男は過去の恋愛を美化する傾向もあるんですよね。
寂しさから。
でも時すでに遅し。
時間が経つほど、男としての価値が下がり、点数をつける対象にもならなくなります。
女性は点数をつけて判断している
女性がボリュームのように男性を判断する方法。
それが加点方式と減点方式です。
恋愛対象になるかどうか、点数をつけて判断。
相手の良いところ(プラス面)と悪いところ(マイナス面)。
女性は無意識に男性のことを日々点数付けしています。
ちなみにいい恋をしてる女性ほど減点方式にしやすいそうです。
男性は注意です。
ハードルを下げる重要性
この恋愛採点方式があるのは女性だけではなく、男性もあります。
そして減点方式にする男性もいます。
なので、最初から最後まで完璧にすると、逆に後々大変になります。
だからこそ、早いうちから自分の完璧キャラを崩す必要があります。
例えばクールな印象なら、おちゃらけてアホなことをしたり。(ギャップ効果もあり)
カッコつけたり、可愛く見せることは恋愛で大事です。
けど、それを一貫するよりも相対的に相手に合わせる方が、より魅力的に映ります。(恋愛観だけでなく仕事観や人生観でも大事だと思います)
ちょっと話が大きくなっちゃいましたが(笑)
つまり、ハードルを下げた方が後々良いということでした。