【NG】嫌われる笑い方5つ

「笑う=モテる」わけじゃない
笑い方は人それぞれ。
ですが中には「え?」と思う笑い方をする人がいます。
イラっとするような笑い方を感じることはありませんか?
笑い方で印象を悪くしてしまう場合もあります。
以下の笑い方は気をつけましょう。
①意外にやってしまう、一番ダメな「せせら笑い」
「ふっ」「ははっ…」と鼻で笑ってしまうことありませんか?
無意識にしてしまいがちなのですが、一番やっちゃいけない態度です。
人を見下したような薄ら笑い。
本人はそう思わなくても、相手は馬鹿にされたように感じているかもしれません。
特に初対面の相手には誤解を招からないように注意が必要です。
もし「やっちゃった」と思ったら、その後のフォローをしっかりしましょう。
だいぶ補えます。
②雰囲気次第で不快になる「含み笑い」
含み笑いとは、はっきり口に出さない笑い方です。
「うふふ」と口元を押さえて笑う仕草も含み笑い。
女性らしい笑い方でもあるのですが、状況次第では失礼になります。
例えば、何度も含み笑いされると馬鹿にされてるように感じますよね。
見下してる?小馬鹿にしてる?という状況にならないように、頻度も気を付けましょう。
《口元を隠しながら笑うコツ》
含み笑いのタイミングは食事中の談笑や、大笑いを抑える時など。
笑いをこらえる姿が魅力的に映るシチュエーションもあります。
女性はおしとやかに、男性は紳士的に振る舞う時に良いかも!
③違和感が不快になる「引き笑い」
引き笑いは、明石家さんまさんが有名ですね。
さんまさんは芸風なので面白いのですが、普通の人だと違和感を感じる笑いです。
その独特な笑いが不快に感じる人もいます。
《引き笑いを治すコツ》
引き笑いがクセの人は、笑う時に「吸う」のでなく「吐く」を意識!
④不自然さが不快になる「アニメ笑い」
この笑い方も紙一重な部分もありますが、やりすぎるとヤバイです。
「キャハハ」「エヘヘ」と、ぶりっ子っぽく聞こえる笑い声。
あまりに作為的に聞こえると引かれます。
男としては、アニメ声の女性って好きな人多いんですよ。
シンプルに可愛いから。
ただ露骨すぎると、その狙い感が気持ち悪さを増します。
⑤五月蝿さが不快になる「馬鹿笑い」
例えば、カフェでみんな静かにしてるのに、大笑いしたら失礼で迷惑です。
天真爛漫と馬鹿笑いは紙一重。
時と場所を気遣う必要もあります。
「ガハハ」「ギャハハ」と手を叩いて大声で笑う女性は注意。
おばさん笑いにならないように気をつけましょう。
笑い方は変えることができる
以上が、異性から引かれやすい笑い方でした。
もし、心当たりがある笑い方がある場合は、録音して聴いてみることをオススメします。
自分の声にすごい嫌悪感を最初は感じるかもしれません。
けど、慣れると客観的に分析できます。
そして徐々に意識すれば、笑い方を変えることができます。
